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DEUS EX MACHINA

by Kimura Kaname

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1.
Fragment 03:30
この胸に映る世界の青さのままで 僕らはどこまでいけるだろう あぁ 散りゆく花の嘆きを右手に 時は回り続けるとしても 秘めた勿忘草の想いも いつかは空の果てにたどりつく 逆さまの心を映して 星月夜は静かに揺れている 永遠には届かなくても こぼれ射す光に導かれるように... 二人を導くポラリスがまだ佇んで 運命の鎖を君が解いた あぁ 願いに満ちて祈りに欠ける月が 風のようにすり抜けても 秘めた勿忘草の想いも いつかは空の果てにたどりつく 逆さまの心を映して 星月夜は静かに揺れている 永遠には届かなくても こぼれ射す光に導かれるように...
2.
Hortensia 03:46
3.
4.
Binary Star 03:16
暗いしじまに漂う光のない世界で はるかかなたに見える未来を思う ――とこしなえよ、とこしなえに。 願わずとも変わらぬ星の風が証し、 いつか心の生まれた場所へ還り、 なお永久をめぐる風の中に生きている。 返らないものを探している、返らない場所を探している 傷つけたもの、反故にした約束 この手からこぼれ落ちていったすべて それでも、いつも、今も面影を想う ああ、今も 願いと祈りを重ねて行くのでしょう 果てはすべてを知るようで誰も知らない 私ははるかまっすぐな道の手を あなたはどこまでも続く水平を
5.
透明な夜が胸の奥に揺れている 君と生命の苗木を育てている 心臓のどこか深いところで君を感じる 星の砂時計のジェミニ 僕の知らない君を君は僕に分けようとする 自由になるほどに不自由になる 鋭くせめぎ合う背理の正しさを今更と思わないけど 生命だから矛盾する 僕らの生命に刻まれた神様の心を 頭上に広がる星空は逆さまにして映している だから僕は君を愛するんだろう
6.
It's no matter what I decided, It's all the matter that for you. Inside my hand, there's flame blazing like, Outside my sight, where wind raving is. Are you happier? No more tears? We met no understand yet, but I hope this somehow. Stand on your feet, what are you seeing now? Now I see the Star-Ocean through the night sky above. 和訳: 覚悟なんて何のことはない それは君のために願うすべて この手の中の炎、荒れ狂う風の中に立って 君は幸せ? もう泣いてない? 私たちはまだ理解にたどり着いてないけれど、どうにかはしたいと思う 自分の足で立っていま何を見ているの? 私が見る、この澄んだ夜空の果ての星の海に
7.
一眼レフを下げて地図のない街を歩けば 思い出すのは時にさらわれた君の言葉 十年後の天気予報に縋りたかったのは 君の方なのかもしれないけど 君の瞳に映る私の姿は 君の心に映る私の心は 澄んだ炎が満ちていく 透明なグラスの光 夕映えにさらさらと落ちる砂が燃えている とおく過ぎ去った幼い夏の日に 秘密だよ、と君がくれた色ガラスの宝石 静かに脈を打つ透明な感情を ひやりきらめく葉擦れと木漏れ日、蝉時雨のあとを 褪せもせぬやわらな色彩で なおもよみがえる陽だまりの日々よ 胸のポケットに差した万年筆を 青いインクで思うがままを書き付けて いつ果てるとも知れないとおい地平を見つめる 月のない星影の砂漠に残した足跡が 風に流され消えていくように 私に触れて痛みを感じたから 君は今も秘密の星をさがすのでしょう ああ、こんなにも視界はクリアだ 星に響く悲鳴も、光が息づく魂も 旅人として私は時間のかたわらを過ぎていく いまも、いつも、いつかの――
8.
キズひとつくらいで 向かい風に失っても僕は進んでく ひとりでも行くと決めたから 春に舞う雪のように霧の中に隠れても 完璧なふりを身につけたのは ひとりきり歩くことをおぼえたから けれど、僕の奥底に触れる君の心が 凍りつかせた子供の心を呼び覚ます 長い眠りから覚めて君を思い出す わかってる、君が求めるもの 傷を負うこと、痛みをおぼえること、 すべてを二人の絆にしたい 君の前に立って、すべての飾りを捨てて、 何も恥じることはないから君を選んだ 業の深さが釣り合うように この道、君がまだ歩いていない道
9.
心と心を繋いで 離れてしまわないように ただ、君が愛そうとして 失ったものの傷を埋めたい 頬に触れて、この指先で 君の心をなぞる 街じゃパーティなんてとうに終わっているけど 君と夜を明かして踊りたい ねえ、言わせてよ、秘密になんてさせないで 君が好きなの、君を愛してる 深い胸の痛みを何に感じ 分かり合えないとしても Hey, Revive, you had coming to life again. Kiss me, touch me, kill me baby. I don't know why is it shivering me, In my pain, the Sun goes glaring at me.
10.
I hope for you always, for myself. "You're broken", they said, but I know all I see. Where to you go back, that should be you hope for. But ready for someone, no fill in the scar. I'm afraid to rust a flame to love. You scared to open your heart to yourself. To see Destined my life, What is on this way. Whoever knows? But I know who is call for me. Oh, come with me, come with me, if you hold on the Grail. Flickering your sign back, still star's above the night. Oh, here with me, here with me, if you'd been brought down. For set your soul free, I' ll set another spell up. 'Cause I love you, 'cause you love me, we tear our heart down any way. What is a Tragedy? or Gland Guignol playing now? 'Cause I kiss you, 'cause you kiss me, we find the fire inside us. For turn to the solitude, we feel the vital sign. I hope for you always, for myself. "You're broken", they said, but I know all I see. Where to you go back, that should be you hope for. But ready for someone, no fill in the scar. I'm afraid to rust a flame to love. You scared to open your heart to yourself. To see Destined my life, What is on this way. Whoever knows? But I know who is call for me. Wake up for call to mind, So I construct for there where to go back... 和訳: 私はいつも自分自身のために君を望んでいる 「お前は壊れている」と彼らは言うけれど、 私は私に見えるすべてを理解している 帰る場所を望むべきだよ、でも誰かのためじゃ君の傷は埋まらない 私は愛の炎が錆びついてしまうことを恐れている 君は自分自身に心を開くことを恐れている 定められたこの生を見る、この道に何が待つのかを 誰が知るだろう?しかし私は私を誰が呼んでいるのか知っている 一緒においでよ、大きな望みを抱いているなら 君の証を返すように、星は今も夜にまたたいている ここにいなよ、貶められてきたなら 魂をときはなつために、他の魔法を用意するよ 愛するから、どのみち私たちは傷つけあう 悲劇とは何?…この世は残酷な人形劇だと? 愛したから、私たちは自分の中の炎を知る 孤独へと帰るから、私たちは鼓動を感じる 私はいつも自分自身のために君を望んでいる 「お前は壊れている」と彼らは言うけれど、 私は私に見えるすべてを理解している 帰る場所を望むべきだよ、でも誰かのためじゃ君の傷は埋まらない 私は愛の炎が錆びついてしまうことを恐れている 君は自分自身に心を開くことを恐れている 定められたこの生を見る、この道に何が待つのかを 誰が知るだろう?しかし私は私を誰が呼んでいるのか知っている 思い出すために目覚めるんだ、 だから私は戻るための場所を築く...

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For A.S

credits

released November 1, 2023

All Tracks Written & Produced & Vocal : KIMURA Kaname
Photo & Art Works : KIMURA Kaname

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Kimura Kaname Tokyo, Japan

in Hamiltonians Quantum :

Producer : Kimura Kaname

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