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MoonGlass

from Cherry Blossom by Kimura Kaname

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lyrics

どうあっても君が好きみたいだ
声を聴くだけで胸があかるくなる
すべてを分け合う必要なんてない、ただ
誰かのためより君のためがいい

出会いに雨が降っていたから
傘も差さない君を見つけた
けど、僕を惹きつけるのは
晴れているときのその笑顔だ

つくりかけのMoonGlass
君に捧げる歌を乗せるための


百年かかっても人を理解できない人もいるのに
神様はどうして君を感じやすくしたの
居場所はないなら作ればいい
海図はないなら描けばいい
ただ、腐敗した世界で心を閉ざす君を連れ去りたかった

人に見えないものが見えることは
誰かを幸せにしなかったかもしれないけれど
きっとその心が僕に引き合わせた
君を傷つけようとするすべてを許せないのは
ただのわがままかもしれなくてもきっと正しいだろう

眠れない夜を越えて、分かり合えないことに苛立って
頑なだった君の頬に触れて、自分の体温を知る
雑踏に埋もれそうになる声を引き上げて
折れかけた翼にもう一度力をと願う
最後の羽ばたきだとしてもそれが願いならば

credits

from Cherry Blossom, released June 1, 2020

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Kimura Kaname Tokyo, Japan

in Hamiltonians Quantum :

Producer : Kimura Kaname

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