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Reflection

from Meteorite by Kimura Kaname

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lyrics

愛を殺すマトリックスで、そのひずみで
僕らは何を求め、得られると信じたの?
虚無に堕ちていく夜も、君さえいれば
僕は世界のすべてを無視できる

ふいに風が引きとめる声に振り返った
肩越しに見える交差点を行きかう人々は
私を置き去りにして街の呼吸にのまれていく
時は眠らずに歩いていくままで
夜の深さを胸の奥の鏡に映していた

どうにもならない痛みの深さも
君と世界を分け合うためなら悲しくない
すべての正しさが間違いにつながっている
神様のパラドックスの中でもがく
きっと君もそうだから私を見つけた

汚れているけれど、道徳的には無色だ、と
つぶやいたいつかの君の横顔に
どうしても深く感じ取ってしまうのは
嘘にしたくないすべての痛みがそこにあったから


息のつまるような愚者のパレードで
僕は行き先のない片道切符を捨てた
すべては君のために、そう願いを満たして
昼と夜の区別もつかない道化たちと踊るんだ

愛を殺すマトリックスで、そのひずみで
僕らは何を求め、得られると信じたの?
虚無に堕ちていく夜も、君さえいれば
僕は世界のすべてを無視できる

credits

from Meteorite, released December 25, 2021

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Kimura Kaname Tokyo, Japan

in Hamiltonians Quantum :

Producer : Kimura Kaname

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